人生の転機?なのか?

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いつもブログをご覧頂き有難うございます。

 あるお客さんから5月頃だったか、「埼玉にいる友達が通っている東京の眼科スゴ

くいいから行ってみたら?」と教えてもらったが中々機会を得れずにいた。年明け

2月にタイムセールやってるよ、と娘から連絡があり先方へ電話してみた。

 症状や状況を伝えると、「それだったら手術したら完全回復は無理でも悪くても現

状維持できるんじゃないかな?先生に診てもらわないと何ともだけど」視覚障害者にな

って四半世紀。こんな事言われたことない。「いやいや。右がゼロ、左が矯正して、

0.015、視野欠損率98%、視神経萎縮の立派な視覚障害者だよ」「うん。視神経

萎縮なら緑内障から来ていること多いから手術で行けると思うんだけどなぁ」もう頭

の中真っ白に。「で?いつ来れる?年内は?」「無理、2月なら」「じゃあ、2/20の

12時までにここにきて」と。「はい。わかりました。宜しくお願い致します」

 10分位放心状態になり動けなくなったがそこからの行動は速かった。娘に連絡を

とり飛行機を手配してもらい、東京で同行してくれる方の手配を依頼、ホテルはひょ

んなことから1泊3千円で用意できた。女満別空港の送迎はいつもお世話になってい

る同行援護事業者の社長がやってくれることに。気持ち悪くなるくらいスムーズに事

が運んでいる。あとは当日の天気と、最近急速に悪くなっている私の目だ。最近は全

盲を覚悟しつつあった。そこでこの急展開。どうなることか。