膝の痛みを鍼で改善~
「走ると膝に激痛が」と来院したお客様。問診と触診で痛む部位を確定する。膝に付着する“ある筋”が硬くなっていたのでそこへ施鍼しました。何回か刺して柔らかくなったのを確認し、立って痛む姿勢をしてもらったところ、かなり和らいだのを本人も確認できたので施術を終了しました。これはオーバーユースによって筋を痛めたと推察しました。異常にココだけ硬くなっていたし、本人も「ココ」と教えてくれたので。そこへ鍼を刺入することにより、上手い具合に損傷している部位に当たって白血球達が集まって損傷部位を治してくれた、という訳です。
ギックリ腰やら背中、膝。そうなる前にメンテナンスしましょう。予防はそれしかない。
ぎっくりといえば腰。だが最近の話だと背中、膝、頸なんて話を聞きまして。これらの症状は急に動けなくなるくらいの激痛が襲うらしいが、いずれも普段からのメンテナンスで防げるものなんです。以前にも申し上げたかもしれませんが、つまりはこういうことです。
「疲労」という名のタンクがある。それが100に達すると破裂する。それがぎっくり何某だ。様々な患者に伺うと、物を取ろうと屈んだところぎっくり腰になった、ちょっと腰を捻ったらぎっくり腰になった、すっごく嫌なコトがあってなった等々。
いずれもきっかけは「へ?そんなことで?」と思うかもしれないが、よくよく話を聞くと私の経験では疲労が蓄積されて最後は簡単なコトで発症してしまう。だからそうなる前に手当をした方がいい…ということ。
方法はいくつかある。ストレッチ、グッスリ眠る等々。でも私は治療院を営んでいるので、鍼やマッサージをお薦めする。因みに、ぎっくり腰の影に癌等の重篤な疾患があれば話は別だ。病院での確実な診断をお願いしたい。
あっという間に1月も最終週。今年の冬は特に寒さが厳しいですね。家の中を温かくして美味しい物をいっぱい食べて乗り切りましょう!

