とっくに第8波。

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 先週、相棒の本間女史から電話があり、彼女が生活する施設の職員が罹患したため、月曜日にならないと出ていけない旨の連絡があった。最近はコロナのせいか、11月に入ってからガクッと暇になったから丁度いいかも、と思っていた。数日後に再び連絡があり、今度は入居者が罹患したため、いつになるか分からない、と。少しずつお客さんが戻ってきて私もクタクタに疲れてきたからまた揉んでもらおうと思っていたのに。

 色々な方からあちこちでクラスターになっている、と聞く。ただ一番怖いのは今発熱しても下手したら診てもらえる医療機関がないかもしれないということだ。実際に罹患した方に聞くと、係りつけの病院に電話しても受診拒否されるケースが多く、発熱外来もパンク寸前。なので薬局等で検査キットを購入しておいた方がよい、とのことだ。検査結果が陰性なら係つけに堂々と受診できる。もしクロなら引きこもって寝て回復を図るしかない。

 しかし改めて私たち視力障害者はもしかかったならどうなるんだろう?家族がいればまだギリいいが、独りなら発熱外来に行っても待機場所もない。誰かに頼めればいいけど誰もいなかったら、、、。

 感染を防ぐにはマスクの着用、手指の消毒、洗浄、うがい。最も重要なのは免疫を落とさないこと。しっかり食べてグッスリ寝る。なるべく疲れを残さない。これに尽きる。

 さぁ、今夜も焼酎で内臓を消毒して明日に備えグッスリ寝よう!

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