東京珍道中1

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 2/18~2/20の3日間、東京へ眼科受診を目的に行って来ました。
せっかくだったので2箇所立寄り人と会ってきました。
そこへ行くには同行援護という制度を利用しヘルパーさんに連れていってもらいました。
この3日間、3人のヘルパーさんにお世話になりこの3人がそれぞれとってもいい方達で安心して移動でき、何不自由なく東京を満喫できました。そのコトを書いていきたいと思います。

 初日。羽田空港の到着ロビーに迎えにきてくれたkさん。
事前に同行援護事業者のyさんからお笑い芸人と伺っていたので空港内のレストランで昼食を摂りながらピンかコンビか聞いてみた「コンビでウィクリーボーイ心」という。知らない。
「じゃあ、R-1で決勝までいった別海町出身の娘は?」全く存じ上げない。
気まずい空気が流れたが彼は全く気にしていなかったのが救いだった。

 食事を終え最初の目的地、このホームページ制作会社、韋駄天さんへ向かった。
10年程前になるか、新規顧客獲得に悩んでいた時にラジオから流れてきた宣伝がきっかけでお願いした。
数年ほどして軌道に乗り新規での来客者が増えた。
今でもそうだが私の大きな原動力になっている。
いつかどこかで直接お会いしてお礼がしたかった。その念願が叶った。

 有難いことに現担当者と異動になった前担当者が会ってくれた。初めて会った二人ともイケてる。
電話で話した感じでは同年代と思っていたが私より若かった。
日頃のご愛顧に感謝を伝えたつもりだが伝わったかなぁ、、。
もっと話したいことがあったはずなのに大した話もできないうちに時間が過ぎてしまった。
再開を約束し、宿泊先へ。

 霞が関の宿泊先へ向いなながらローソンへ。
3000ポイントが使えるのでローソンにしたのだが迷った。
「この辺にあるはずなのになぁ」とkさんが道行く人に訪ねると「あぁそこの○○省の中にあるけど外部の人は入れないよ」と。
すかさず私が「クソッ。○○省め。一般庶民はダメで上級国民はいいってか」「こういうのがネタになるんですよ」とkさん。なるほど。さすが芸人。
そんなやりとりをしながら霞が関を30分以上さまよい到着。
私の両足は悲鳴を上げていて、足がツる寸前になってしまった。
それからkさんが「終電に間に合わなくなる」と帰宅するまでの数時間、とめどない話をした。
今振り返るとこのとめどない時間が良かった。
何のストレスもなく緊張もなく翌朝を迎えることができたからだ。
彼には迷惑だったかもしれないが。

 後日メアドを交換した彼からメールがきた」ローソンの場所覚えましたから」と。
流石芸人さん。クスッとくることをいう。書きたいことはもっとあるのだが。
長くなるためこの辺で。
kさん本当に有難うございました。
6月また東京行くのでその時はまた宜しくお願い致します。