年末も押し迫る中、みなさんバタバタと忙しい時期ですが、今回はそんな忙しい冬場の治療症例をご紹介します。
CASE.1 ギックリ腰を鍼とマッサージで施術
「ちょっと重い物を持ち上げようとして腰に「ピキッ」ときた」と来院。
触ってみるとかなり硬くなっていて軽く熱もありましたが、鍼をして全身をマッサージしているうちにすぐに柔らかくなって軽快しました。本人が言うほど重症ではなかったので良くすることができました。
CASE.2 慢性腰痛を鍼とマッサージで施術
数ヶ月に1回ほどの頻度で来院される方で、「仕事が忙しく、また腰を痛めた」と来院。足腰が冷えていたのでホットパックで温めながらの施術。冷えて硬かった腰が緩み、暖かくなって軽快しました。
まとめ
2例共に腰痛ですが慢性と急性では温めた方がいい場合とダメな場合があります。
大掃除もあるし、仕事は忙しいし、年賀状も書かなくちゃだし、、、。疲れが蓄積され、腰を痛めて、「どうせすることもないから寝正月にしよう」ではなく、少しでも楽に過ごせるように、いずれは治るけどその治るまでの時間を短くするのがこの治療です。迷ったら朝は6時30分から起きているので連絡ください。